『保育ナビ』や保育ナビブックなどの保育図書のご紹介

保育ナビブック 実践から読み解く園のリーダーのためのリスペクト型マネジメント

 

 

 

 

お試し読み(1巻)2

 

お試し読み(2巻)2

 

保育ナビブック

実践から読み解く 園のリーダーのためのリスペクト型マネジメント
①組織改革の4つの視点
②語り合う保育の12か月

大豆生田啓友/編著

本体3,000円+税 26×18㎝ 96ページ 初版2022年8月
1巻 978-4-577-81519‐9  108-15
2巻 978-4-577-81520‐5  108-16

「保育ナビブック」は、『保育ナビ』(月刊保育誌)から生まれたシリーズ。
保育現場で気になるテーマをしっかり掘り下げます。

マネジメント研修は受けたけれど、組織づくりが上手くいかないという人、

保育者が育つ・保育者が辞めない組織を目指す人へ。

 

以下のようなお悩みをもつ先生が増えています

✅ 職員の離職が多い
✅ 職場に活気がない
✅ 人間関係が良くない
✅ 人材育成に力を入れ、研修をしているけれど、人材が育たない……

どうしてなのでしょうか? 
先生にもそんなご経験はありませんか?

実は、「組織づくり」と「保育の質の向上」の悩みに
同時に取り組んでいくことに、改善の「カギ」があります。
それが、「リスペクト型マネジメント」です。

本書では、リスペクト型マネジメントの視点で、
「子どもの姿ベース(子ども主体)の保育」をめざすことで、

離職が改善し、組織がいままでより活性化し、
人材が生き生きと活躍しだした事例を多数取り上げています。

『保育ナビ』の4年間の現場取材から見えてきた
子どもも大人もワクワクになる、
「子どもの姿ベースの保育」のための

リスペクト型マネジメントの具体例を紹介します。

 

【リスペクト型マネジメントにより、組織が活性化して、同僚性が育ってくると……】

◆言われたからやる、ではなく、主体的に動ける職員が育つ
◆子どもの主体性を大切にすることと、職員の主体性を大切にすることは同じことだと理解できる
◆職員間の関係性が良いので、やりたい保育の提案が増え、保育の質も向上していく
◆職員の関係性が変わり、それが自然と子どもたちにも伝わるので、子どもたちの姿が生き生きしてくる
◆子どもたちが園で楽しそうにしているので、保護者からの信頼がさらに深まる
◆職員や子どもが主体的に活動している様子を見て、主体的に保護者が園にかかわるようになる
◆保育が楽しくなり、やりがいが増えるので、退職者が減る

ほかにも、あなたの園ならではのうれしい変化が実感できるはずです!

 

購入はこちら
1巻 https://www.froebel-tsubame.jp/shopdetail/000000009341
2巻 https://www.froebel-tsubame.jp/shopdetail/000000009453/

 

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