子どもって、みごとな人間だ!ー保育が変わる子どもの見方ー
著 佐伯 胖(東京大学名誉教授)
井桁容子(乳幼児教育実践研究家)
子どもの見方と保育のあり方が変わる10のエピソードについて、
認知心理学と乳幼児教育実践研究の第一人者お二人の協同により解説しています。
日常のふとした場面や姿に表れる、子どもの見事な感性や意欲に寄り添うセンスを養うための1冊です。
園内研修用気づき・感想シート付。
少しだけ内容をご紹介
Contents
Chapter1 子どもが気付いているおもしろさに寄り添っていますか?
対談 保育者も、子どもが感じているおもしろさを感じよう!
事例1 Yくんが見つめるもの
事例2 TくんとHくんの優しい気持ち
事例3 几帳面なNちゃんが……
事例4 音づくりを楽しむRくん
事例5 ズボンを穿くのに格闘したHくん
Chapter2 毎日の保育の中で子どもの「will」を尊重していますか?
対談 子どもの「意思(=will)」、見ようとしていますか?
事例6 我慢することの意味
事例7 くり返すことの意味
事例8 子どもの行為をつながりで見る
事例9 子どもの心の育ち
事例10 思い切り遊ぶことの意味
ぜひこの機会に、子どもたちとのかかわり方を再考してみませんか?
詳しくは
保育ナビブック「子どもって、みごとな人間だ!ー保育が変わる子どもの見方ー」
をご覧ください。
価格1,980円(本体 1,800円+税 10%) 26×18㎝ 80ページ 発行年月 2021年11月
ISBN 978-4-577-81504-5 108-13