『保育ナビ』や保育ナビブックなどの保育図書のご紹介

保育ナビブック 17 保育をひらく「コミュニティコーディネーター」の視点

保育をひらく「コミュニティコーディネーター」の視点

監修 秋田喜代美(学習院大学 教授)
松本理寿輝(まちの保育園・こども園 代表)

著 まちの保育園・こども園
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)

だれもが、子どもと共に園とまちをつくる存在に

これからの園には、地域コミュニティをつなぐハブになる役割が期待されています。
子どもを中心にしながら、園、保護者、地域がつながり、「まち」に豊かなコミュニティが広がれば、
子どもたちが育つ環境も一層よいものになります。本書では、つなぐきっかけをつくるための
「コミュニティコーディネーター」の視点をわかりやすく紹介します。
『保育ナビ』でもおなじみの秋田喜代美先生と、
保育園・認定こども園の運営を通じて豊かな社会づくりに取り組む松本理寿輝さん監修のもと、
11の実践事例や現役のコミュニティコーディネーターが答える実務のQ&Aも。
コミュニティコーディネーターの役割、専門性への理解が深まります。

ご購入はこちら

少しだけ内容をご紹介

第1章 園をコミュニティの観点から見る

園とコミュニティの関係をわかりやすく分析します。

第2章 実践事例

全国の園、養成校で行われた様々な事例に加え、コロナ禍での取り組みも紹介します。

第3章 実務Q&A

実践するためのヒントを具体的に紹介します。

第4章 コミュニティコーディネーターの可能性を考える

保育以外にも広がる動きを紹介します。

ぜひこの機会に、コミュニティコーディネーターの役割や専門性への理解を深め、子どもたちの育つ環境をより良いものにしませんか?

詳しくは

保育ナビブック「保育をひらく コミュニティコーディネーター」の視点

をご覧ください。

価格 1,980円(本体 1,800円+税 10%) 26×18㎝ 80ページ(カラー16ページ) 発行年月 2021年6月

ISBN 978-4-577-81502-1 108-11

PAGE TOP